御前崎を楽しもうSightseeing
御前埼灯台
御前崎市のシンボルである白亜の洋式灯台です。建設当時国内初の回転式一等閃光レンズ(高さ259cm)を搭載し、1874年(明治7年)5月1日に点灯を開始しました。1957年(昭和32年)公開の映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台としても知られ、多くの観光客が訪れています。
日本の登れる灯台16基のうちの1つであり、2021 年8月2日に国の重要文化財に指定されました。
マリンパーク御前崎
御前崎港の東側にある人工海浜公園です。爽やかな風の中、海に面したパーク内でのんびり過ごせます。海水浴、マリンスポーツやキャンプ、多目的広場でのレクリエーションやイベントなどが楽しめます。
御前崎ロングビーチ
県道357号線沿いにある海岸線は御前崎ロングビーチと呼ばれ、太平洋特有の大きな波が現れる遠州灘は、絶好のサーフスポットとして全国からサーファーが集まります。
また、強い西風によりウインドサーフィンの聖地として大会も開催されています。
浜岡砂丘・浜岡砂丘白砂公園
遠州灘沿岸に総長30kmも続く広大な砂丘地帯「南遠大砂丘」。その中でも最大級の大きさを持つのがこの浜岡砂丘です。砂丘の砂は、かつて天竜川が上流から運んできた土砂が強い潮流と「遠州のからっ風」に乗って、この地まで運ばれてきたものです。
浜岡砂丘近くの「浜岡砂丘白砂公園」では、砂丘に生息する様々な草花と出会うことができます。公園北側にあるカワヅザクラ並木も御前崎の人気スポットです。
あらさわふる里公園
東京ドーム約3個分の広さを誇る自然公園です。春には桜まつりが開 催され、四季折々の風景を楽しめます。園内には地場産品直売所や食堂、バーベキュー施設も完備しています。
桜ヶ池
三方を空へと茂る原生林に囲まれ、県の名勝にも指定される桜ヶ池は、古来より龍神伝説が語り継がれる神秘的な池です。
秋の彼岸の中日には平安時代末期から続く神事「お櫃納め」が行われ、池に棲む龍神に赤飯が入ったお櫃を沈め供えます。
その他の観光スポット情報はこちらから
※御前崎市観光協会HPへ移動します